とりとめもなくどうでもいい話。

日々に刺激が足りない

 

 

と思うと寄る場所がある。

 

自宅の玄関を出て、左手にずっとまっすぐ歩くとある一軒屋が見える。

 

 

一見して普通の2階建の一軒屋なのだが、

この時代にそして関東という土地にも関わらず365日玄関のドアが堂々と開きっぱなしなのだ。

 

田舎特有のノーガード戦法にしては堂々と漢らしく開いてるのだ。

田舎の土地も開いた口が塞がらない。

それぐらい見事に御開帳してるのだ。

 

人は住んでる事は幾度かドアから入っていく人を見て確認してるので分かるがどうも気になる。

 

通る度に想像する。

 

この赫々たるドアの先を。

 

もしかして人をおびき寄せて、殺戮を楽しんでる一家かを。

 

もしかしたら、フリースペースとして利用されてるスポットなのかを。